査定のプロが語る土地売却のコツ
不動産を売却するのに必要な経費って?2017.09.13 (水)
不動産を売却するのに必要な経費って何? ってことについてご説明致します。 「不動産の売買で費用がかかるのは何となく分かるけど 売る方も払うの?」って思う方もいると思います。 残念ながら、費用が発生します。 簡単に何に費用がかかるかと言うと・・・ ①司法書士さんへの支払い ②売買契約書に貼る収入印紙代 上記の内容が発生します。 ①は不動産を売買する時に登記簿謄本の所有者情報を変更しないといけません。 そのために売主さんはいろいろな書類を提出して手続きしないといけなくて、 司法書士さんは面倒な手続きを代行でやってくれます。 また、ローンを組んでる場合、抵当権を設定されていますので 抵当権を抹消しないと売買出来ません。 そのための手続きも司法書士さんに依頼するのが一般的です。 ②は不動産を売買する際には売買契約書に収入印紙を貼り、印紙税を納めなくてななりません。 「なんや印紙代かぁ~」とバカにしてはいけません。 売買代金によりますが、例えば1500万で売却した場合、 1万5千円の収入印紙が必要です。 売買契約書は2部作成し、売主と買主がそれぞれ保有しますが、 それぞれに1枚ずつ収入印紙が必要ですので、 売主と買主が1枚ずつ負担します。 他にも仲介業者さんに売却をお願いした場合は、 仲介手数料もかかります。 あっ!当社にご依頼頂いた方は仲介手数料はかかりませんよっ!! ちなみに・・・ 買主の場合、もっと費用はかかります。 不動産取得税等が発生しますし、移転登記にかかる費用も 発生します。 ・・・不動産っていろいろ費用がかかります。 売却する際はかかる費用もある程度計算した上で売却しないと 思っていた程、手元にお金が残らない結果になります。 そうはいっても、費用のことまでわからないですよね・・・ そういった相談からでも当社にご連絡下さいっ!! 親身になってご説明致します。